【プロローグ】
「荷揚げって建築現場だけじゃないの?」と思われがちですが、オフィス移転などでも荷物の運搬は大切な仕事です。今回は千葉県木更津市近隣のオフィスビルで行った、家具の引っ越し作業の様子を紹介します。実際の動きやチーム連携、安心して働ける環境など、現場で感じたことをリアルにお伝えします。
木更津市・オフィス家具の引っ越し作業
この日は、木更津市の中心部にある中規模オフィスの移転にともなう、家具の搬出・搬入作業を担当しました。デスクやチェア、キャビネットなどを安全に運ぶための工夫とチームワークが求められる現場でした。
搬入・搬出は手順がすべて!下準備で作業がスムーズに
現場ではまず、どの家具をどこに運ぶかの確認と動線の確保からスタート。クライアント側とも軽く打ち合わせをして、順序よく効率的に動けるよう段取りを組みました。エレベーターの使い方や、床や壁を傷つけないための養生もしっかり対応。こうした準備があるからこそ、実際の作業はスムーズに進みました。
家具の運搬でも「持ち方」が重要!
家具を運ぶ際は、ただ力任せに持ち上げればいいというわけではありません。形状や重量バランスを見て、どこを持つと安全か、どんな姿勢で運ぶと負担が少ないかを考える必要があります。今回は特にL字デスクや中型キャビネットなど、やや不安定な形の家具も多く、2人1組で声を掛け合いながら対応しました。
現場の雰囲気は落ち着いていて働きやすい
現場は、繁忙期ではないタイミングだったこともあり、落ち着いた雰囲気で進行できました。現場全体のペースもゆっくりめで、新人スタッフにも丁寧に動きを教える時間がしっかり取れました。初めてこうした作業に入ったスタッフも「安心して作業できました」と言っていたのが印象的です。
【まとめ】
荷揚げと聞くと建築現場を思い浮かべがちですが、オフィス移転や引っ越し作業など、多様な現場で活躍できる仕事です。落ち着いた現場では、無理なくチームで進めるスタイルが基本。興味を持った方は、ファルクサービス株式会社の採用情報ページをチェックしてみてください!
