さくっと2現場
東大阪市で行った2件の搬入作業を紹介。午前中はロングスパンから石膏ボードを、午後は階段からパーテーションを丁寧に運んだ現場の様子をレポートします。
同じ「資材搬入」といっても、現場によって求められる対応は大きく異なります。今回は東大阪市で対応した2つの現場について紹介します。
午前中はロングスパンから石膏ボードを手渡しで、午後は階段から化粧材のパーテーションを丁寧に運ぶ作業を行いました。
それぞれの現場で感じた工夫や連携の様子をお伝えします。
東大阪市・石膏ボードの荷揚げ
午前中に対応したのは、集合住宅の建設現場。
大型エレベーターが設置される前段階での内装下地材搬入でした。
建設用のエレベーターを 使いながら、石膏ボードを1枚ずつ丁寧に運び上げました。
手渡しと声かけで安全確保
あたりまえですが、何よりも「安全第一」。
写真にもあるように、ボードを手渡しする際には声かけを必ず行い、タイミングをしっかり合わせることが大切です。
滑り止め付き手袋や搬入専用シューズを使い、足元の安定も確保しながらの作業でした。
バランスとテンポの両立がポイント
石膏ボードはサイズも大きく、風の影響を受けやすいため、搬入スピードとバランス感覚の両方が問われます。
今回は熟練メンバーが揃っていたこともあり、テンポよく安定した作業ができました。
体の向きや踏み位置など、細かい配慮が積み重なってスムーズに終えることができました。
午後:東大阪市・階段でのパーテーション搬入作業
午後に移動した現場では、オフィス系の内装施工のための化粧材パーテーション搬入作業を行いました。
サイズが大きく、表面も繊細な資材のため、階段を使っての慎重な2名作業が求められました。
2人1組で丁寧に、安全に
パーテーションは仕上げ材の一部として扱われるため、キズや汚れは絶対NG。
階段では角度に注意しながら、上下で持ち合って慎重に運びました。
声をかけ合いながら、細かく確認し合い、無事にすべての資材を所定の位置まで運ぶことができました。
動線と置き場所を事前確認する大切さ
このような化粧材を扱う現場では、搬入動線と置き場の確認が作業効率にも直結します。今回は事前に監督との打ち合わせで各フロアの仮置き場が決まっていたため、運び入れた後もスムーズに配置できました。
時間的にも無理のない進行で、落ち着いて作業できたのが良かった点です。

【まとめ】
東大阪市で行った2件の現場では、それぞれ異なる資材・搬入経路に応じて柔軟な対応が求められました。
石膏ボードの作業も、パーテーションの階段運搬も、どちらも「丁寧に」「安全に」を心がけて完了できたのは、チームの力があってこそ。
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