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月別アーカイブ: 2025年8月

狭い階段でも安全に!京都市で行ったパーテーションの手運び作業

今回は、京都市の建物で行ったパーテーションの荷揚げ・搬入作業をご紹介します。

サイズが大きく、素材も繊細なパーテーションは、階段での搬入では特に注意が必要です。

現場での連携や声かけ、安全への配慮など、写真とともにリアルな作業の様子をお届けします。

未経験でもイメージしやすく、安心して始められる環境であることが伝わればと思います。

 

京都市で行ったパーテーションの荷揚げ作業

この日担当したのは、京都市内の中層階建て施設におけるパーテーション(間仕切り)資材の搬入作業です。
現場にはエレベーターがなく、すべて階段を使っての搬入。資材の長さや重量に加え、建物の構造を考慮した動きが求められました。

段取りを整えてからスタート|

まずは全員で現場確認と資材確認から。
今回は、階段を使っての搬入ということで、階段内のすれ違いや待機ポイント、ドアの開閉タイミングまで事前に共有しました。
1フロアごとに休憩をはさみつつも、テンポよく進めるために**「ここで一息」「ここで声をかける」**といった連携も自然と生まれます。
一見ただの階段作業に見えても、実は段取りがすべて。準備と確認が、事故の防止にもつながります。

2人~3人1組での丁寧な運搬が求められる作業

パーテーションは見た目の割に重さがあり、また角のつぶれやすいデリケートな資材です。
今回は写真にもある通り、2人~3人1組で慎重に室内まで運び入れました。


狭い廊下や曲がり角では、持つ角度や回転の仕方を確認しながら、「ゆっくり回すよ」「あと10センチ」など、細かな声かけが重要になります。

 

 作業自体はシンプルに見えて、実はチームワークがすべて。ひとつの失敗が全体に影響するので、全員が集中して動いています。

現場の空気は落ち着いていて、自然と声が出る雰囲気

ファルクサービスの現場の特徴は、声をかけやすい雰囲気があること。


ベテランも新人も関係なく、「気づいたら声をかける」「何でも聞ける」空気感があるので、安心して作業に集中できます。

 

 この日も新人スタッフが参加していましたが、「その角もう少し上げて」「ゆっくり行こう」といった声が飛び交い、自然とフォローが生まれていました。
未経験からでもすぐ馴染める環境があるのは、この現場の強みだと思います。

【まとめ】

京都市で行ったパーテーションの搬入作業は、段取り・声かけ・安全管理など、荷揚げの基本がぎゅっと詰まった現場でした。
ただ重いものを運ぶ仕事ではなく、「どうしたらチームで安全に、丁寧に進められるか」を考えながら動くのがファルクのスタイルです。
興味を持った方は、まずは採用ページをのぞいてみてください。未経験から始めたスタッフもたくさん活躍しています!

 

 

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未経験からでも安心!枚方市の現場でフローリング材を荷揚げしました!

「フローリングって、現場にどうやって運ばれてるの?」と聞かれることがあります。

見た目より重くて、角がつぶれやすい資材だからこそ、丁寧な荷揚げ作業が求められます。

今回は、枚方市の新築マンション現場で行ったフローリング材の搬入作業を、現場スタッフ目線でご紹介します。未経験の方でも作業の雰囲気がわかるようにまとめました。

枚方市で行ったフローリング材の荷揚げ作業

この日は、枚方市内の新築マンション現場で、フローリング材の荷揚げ作業を担当しました。
梱包された箱単位での搬入となり、扱いやすそうに見える一方で、運搬時の注意点も多い資材です。

 

資材の特徴を理解したうえで動くことが大切

フローリング材は、見た目より重量があり、衝撃に弱く角がつぶれやすいのが特徴です。

今回は箱入りの状態で搬入を行いましたが、写真のように「どこを持てば安定するか」「どう重ねると崩れにくいか」といった工夫が重要でした。

一つひとつの資材を大切に扱う意識を全員が共有していたことで、安心して作業を進められました。

現場動線を意識して、スムーズな搬入を実現

この現場では、バルコニーから室内へ搬入する動線がメインでした。
狭い足場や低い天井、他の業者さんとのタイミングなど、環境に応じた対応力が求められます。
チーム内で「どこに誰が立つか」「何箱ずつ運ぶか」を事前に確認していたため、スムーズに荷揚げができました。
写真にもあるように、肩に担いで運ぶ場面では視界が狭くなるため、声の掛け合いがとても重要でした。

 

初めてでも安心できる“支え合うチーム”

この日、一緒に動いたメンバーの中には、現場経験が浅いスタッフもいました。
ファルクサービスの良いところは、「できるようになるまで、誰かが必ず隣にいる」こと。
持ち方・積み方・声のかけ方まで、細かいことでもすぐ教えてくれる環境があるので、未経験でも不安になりません。
今回の作業を通して、誰でも少しずつ慣れていけるんだと改めて感じました。

 

【まとめ】

フローリング材の荷揚げ作業は、力だけでなく気配りやチームワークも求められる仕事です。
現場ごとに条件は違いますが、ファルクサービスでは「丁寧に・安全に・無理なく」進められる環境を整えています。
「こういう仕事、やってみたい」と思った方は、まずは気軽に話を聞いてみてください!

 

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石膏ボード荷揚げのリアルな現場レポート|未経験でも安心の作業環境」

石膏ボードの搬入

「石膏ボードってどうやって運んでるの?」と気になったことがある方もいるかもしれません。
今回は、実際に東大阪市の現場で行った石膏ボードの荷揚げ・搬入作業をレポートします。
見た目以上に大きくて繊細な資材だからこそ、丁寧さと連携が求められる現場。未経験でも安心して挑戦できる環境やチームの工夫もあわせてご紹介します。

東大阪市の現場で石膏ボードを搬入した1日

この日は、東大阪市内の集合住宅の建設現場にて、石膏ボードの荷揚げ作業を担当しました。
サイズも重さもある資材を、安全に、効率よく運ぶためにどんな工夫をしているのか。
現場スタッフの目線で、その一連の流れをご紹介します。

搬入ルートの確認とチームでの事前共有

作業のスタートは、現場の確認から。今回は足場からの搬入となっており、資材の通るルートや仮置きのスペースを事前にチェックしました。
石膏ボードはサイズが大きいので、少しの段差や狭い通路も注意が必要。
全員で「どの順番でどのルートを通すか」「誰がどこを持つか」を共有してから作業を開始しました。
こういった段取りの精度が、その後の安全とスピードを左右します。

足場と階段を活用しながら、安全に手渡しで搬入

今回は足場を使っての搬入。高さや幅が限られた中で、一枚ずつ手渡しで運んでいきました。
石膏ボードは重さだけでなく風の影響も受けやすいため、2人1組でしっかりと声を掛け合いながら進行。
「渡すよ」「持った」「OK」といった掛け声でテンポを作り、バランスを保ちながら慎重に作業を進めました。
階段を使う場面でも、資材の角や壁面に注意しながら、安全第一で運びました。

未経験者でも安心できるサポート体制

この日も、現場には初めての作業参加者が1人いましたが、先輩がすぐ隣についてサポート。
石膏ボードの持ち方や力の入れ方、運ぶ際の体の使い方など、ひとつずつ丁寧に教えていました。
ファルクサービスでは「初めてでもやりやすいように動く」ことをチーム全体で意識していて、経験の浅い人も自然と馴染める空気があります。
現場で働きながら、必要なことを実地で学べるのが、この仕事の魅力のひとつです。

 まとめ

石膏ボードの荷揚げ作業は、力だけでなく、丁寧さ・安全意識・段取りの良さが求められる仕事です。
ファルクサービスでは、そうした現場の中で、お互いを支え合いながら作業を進める文化があります。
「現場で体を動かして働きたい」「チームで連携する仕事がしたい」という方は、ぜひ一度、ファルクサービスの採用ページをチェックしてみてください!

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ただ運ぶだけじゃない。荷揚げ+αの対応力がファルクサービスの強みです

ファルクサービスの強みは、荷揚げの“質”だけじゃありません。

「こうしてもらえると助かる」と現場から感謝されるような、ひと工夫ある対応ができるところも私たちの魅力です。

ここでは、実際の作業を通じて感じた“選ばれる理由”をご紹介します。

ファルクサービスが選ばれている理由

荷揚げ作業そのものに加えて、周辺の対応力やチームの丁寧さまで。

ファルクサービスが他社とちょっと違う、そんな理由をいくつかご紹介します。

引き取りから現場搬入まで完結!3台の自社トラックがフル稼働

僕たちの現場では、資材の「引き取り」から始まることも珍しくありません。

ファルクサービスには自社トラックが常備されていて、3台体制で柔軟に対応しています。

たとえば、前日までに資材を倉庫に取りに行って、朝イチでそのまま現場へ直送、というような動きも可能です。

荷主さんや建築業者さんから「引き取りにも来てくれるのは助かる」と言っていただけることが多いです。

作業後の片づけ・リフォーム後のゴミ回収まで対応

作業が終わったあとの“片づけ”って、実は誰がやるか曖昧になりがちです。

当たり前かもしれませんが、意外とできていないところもあるのではないでしょうか?

でも、ファルクサービスではそこもきっちり対応しています。

資材のビニールや端材などをまとめるのはもちろん、軽い掃き掃除まで。

さらに、リフォーム現場などで発生した残材やゴミも、自社トラックでそのまま回収できる体制を整えています。

 

 大阪・京都・奈良では【産業廃棄物収集運搬業の許可】を取得しているので、法的にもきちんとした対応が可能です。

片づけやゴミ処理まできっちり終えると、現場監督さんからの信頼も厚くなります。

一時保管もOK!社内倉庫があるから柔軟に動ける

もうひとつ、他ではあまり聞かれない特徴として、「自社倉庫がある」という点もあります。

現場の都合で「資材を今日入れられないから、2日預かってほしい」というケースもたまにあるんですが、そういう時は社内倉庫で一時保管して対応しています。

もちろん、その後はトラックで現地に再搬入も可能です。

資材管理から搬送まで、ちょっとした柔軟さが「やっぱりファルクサービスに頼んでよかった」と言われるポイントなんです。

【まとめ】

荷揚げの現場では、「運ぶだけ」の作業よりも、その周辺の動きや気配りが本当に喜ばれます。
ファルクサービスは、トラック・倉庫・片づけ・産廃対応といった“+α”の強みを持つからこそ、現場からのリピートも多い会社です。
そんな現場で、あなたも一緒に働いてみませんか?未経験でも、頼れる先輩たちがしっかりサポートします!

  

 

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