今回は、京都市の建物で行ったパーテーションの荷揚げ・搬入作業をご紹介します。
サイズが大きく、素材も繊細なパーテーションは、階段での搬入では特に注意が必要です。
現場での連携や声かけ、安全への配慮など、写真とともにリアルな作業の様子をお届けします。
未経験でもイメージしやすく、安心して始められる環境であることが伝わればと思います。
京都市で行ったパーテーションの荷揚げ作業
この日担当したのは、京都市内の中層階建て施設におけるパーテーション(間仕切り)資材の搬入作業です。
現場にはエレベーターがなく、すべて階段を使っての搬入。資材の長さや重量に加え、建物の構造を考慮した動きが求められました。
段取りを整えてからスタート|
まずは全員で現場確認と資材確認から。
今回は、階段を使っての搬入ということで、階段内のすれ違いや待機ポイント、ドアの開閉タイミングまで事前に共有しました。
1フロアごとに休憩をはさみつつも、テンポよく進めるために**「ここで一息」「ここで声をかける」**といった連携も自然と生まれます。
一見ただの階段作業に見えても、実は段取りがすべて。準備と確認が、事故の防止にもつながります。
2人~3人1組での丁寧な運搬が求められる作業
パーテーションは見た目の割に重さがあり、また角のつぶれやすいデリケートな資材です。
今回は写真にもある通り、2人~3人1組で慎重に室内まで運び入れました。
狭い廊下や曲がり角では、持つ角度や回転の仕方を確認しながら、「ゆっくり回すよ」「あと10センチ」など、細かな声かけが重要になります。
作業自体はシンプルに見えて、実はチームワークがすべて。ひとつの失敗が全体に影響するので、全員が集中して動いています。
現場の空気は落ち着いていて、自然と声が出る雰囲気
ファルクサービスの現場の特徴は、声をかけやすい雰囲気があること。
ベテランも新人も関係なく、「気づいたら声をかける」「何でも聞ける」空気感があるので、安心して作業に集中できます。
この日も新人スタッフが参加していましたが、「その角もう少し上げて」「ゆっくり行こう」といった声が飛び交い、自然とフォローが生まれていました。
未経験からでもすぐ馴染める環境があるのは、この現場の強みだと思います。

【まとめ】
京都市で行ったパーテーションの搬入作業は、段取り・声かけ・安全管理など、荷揚げの基本がぎゅっと詰まった現場でした。
ただ重いものを運ぶ仕事ではなく、「どうしたらチームで安全に、丁寧に進められるか」を考えながら動くのがファルクのスタイルです。
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