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石膏ボード荷揚げのリアルな現場レポート|未経験でも安心の作業環境」

石膏ボードの搬入

「石膏ボードってどうやって運んでるの?」と気になったことがある方もいるかもしれません。
今回は、実際に東大阪市の現場で行った石膏ボードの荷揚げ・搬入作業をレポートします。
見た目以上に大きくて繊細な資材だからこそ、丁寧さと連携が求められる現場。未経験でも安心して挑戦できる環境やチームの工夫もあわせてご紹介します。

東大阪市の現場で石膏ボードを搬入した1日

この日は、東大阪市内の集合住宅の建設現場にて、石膏ボードの荷揚げ作業を担当しました。
サイズも重さもある資材を、安全に、効率よく運ぶためにどんな工夫をしているのか。
現場スタッフの目線で、その一連の流れをご紹介します。

搬入ルートの確認とチームでの事前共有

作業のスタートは、現場の確認から。今回は足場からの搬入となっており、資材の通るルートや仮置きのスペースを事前にチェックしました。
石膏ボードはサイズが大きいので、少しの段差や狭い通路も注意が必要。
全員で「どの順番でどのルートを通すか」「誰がどこを持つか」を共有してから作業を開始しました。
こういった段取りの精度が、その後の安全とスピードを左右します。

足場と階段を活用しながら、安全に手渡しで搬入

今回は足場を使っての搬入。高さや幅が限られた中で、一枚ずつ手渡しで運んでいきました。
石膏ボードは重さだけでなく風の影響も受けやすいため、2人1組でしっかりと声を掛け合いながら進行。
「渡すよ」「持った」「OK」といった掛け声でテンポを作り、バランスを保ちながら慎重に作業を進めました。
階段を使う場面でも、資材の角や壁面に注意しながら、安全第一で運びました。

未経験者でも安心できるサポート体制

この日も、現場には初めての作業参加者が1人いましたが、先輩がすぐ隣についてサポート。
石膏ボードの持ち方や力の入れ方、運ぶ際の体の使い方など、ひとつずつ丁寧に教えていました。
ファルクサービスでは「初めてでもやりやすいように動く」ことをチーム全体で意識していて、経験の浅い人も自然と馴染める空気があります。
現場で働きながら、必要なことを実地で学べるのが、この仕事の魅力のひとつです。

 まとめ

石膏ボードの荷揚げ作業は、力だけでなく、丁寧さ・安全意識・段取りの良さが求められる仕事です。
ファルクサービスでは、そうした現場の中で、お互いを支え合いながら作業を進める文化があります。
「現場で体を動かして働きたい」「チームで連携する仕事がしたい」という方は、ぜひ一度、ファルクサービスの採用ページをチェックしてみてください!

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